環境生化学研究室の紹介

釜瀬川 - 塩川支流

環境中には、自然界由来のものや内分泌攪乱化学物質(環境ホルモン)のように人間活動に由来するものなど、様々な化学物質が存在します。 化学物質の濃度は自然環境の違いや、人間活動の質と量の違い等によって地域ごとに異なり、生体に対して種々の影響を与えている可能性があります。

当研究室では、水に含まれる微量元素を中心として、県内の水の特性の現状を調べると共に、環境中に存在する化学物質の生体影響とその機構に関する研究に取り組んでいます。

環境生化学研究室の歴史

1997年4月1日
山梨県環境科学研究所 自然環境研究部 環境生化学研究室スタート
1998年8月21日~22日
富士河口湖町の富士桜荘にて、「第17回 生体と金属・化学物質に関する研究会(チョークトーク)」を主催
1999年7月1日~2001年6月31日
科学技術庁STAフェロー Dr. Wenjun Ding (丁文軍)* 在席。バナジウムの健康影響に関する研究に従事
* 現在:中国科学院研究生院教授(Graduate University of Chinese Academy of Sciences)
2002年10月29日~11月2日
International Symposium on Trace Elements (BITREL) 2002 を理化学研究所と共催
理研にて開催後に山梨県へ移動、山梨県環境科学研究所国際シンポジウム2002「生体微量元素」を開催
2003年4月1日
所属が自然環境研究部から環境健康研究部に異動
2011年11月26日~27日
当研究所にて、山梨県環境科学研究所国際シンポジウム2011「バナジウムと健康」を開催