2005環境体験講座 『ネイチャークラフトに挑戦』  実施報告
6/11(土)、「ネイチャークラフトに挑戦!」 と題して、流木や廃材等を利用して木工作に取り組みました。
講師は,都留市ふれあいの里ネイチャーセンターのムササビ先生こと佐藤 洋さんと松土みゆき さんです。

13:00 受付開始です。

13:30 講座が始まる前の会場。
31名の参加がありました。
講師のお二人です。ムササビ先生(右)と松土さん(左)です。
木工作のポイントは、「どんどん失敗すること」というムササビ 先生。
「道具の使い方は・・・。 」先生の迫力に受講生は押され気味。
いよいよ制作開始です。まずは材料選びから。

どれがいいかな。 

しっかりおさえて・・・。
切るのは大変!
でも、一人でできるよ。
「できるよ。」時間を忘れて熱中。
家族で協力。
三人で力を合わせて!
完成しました。
クワガタ。
   私の作品はこれです。

小鳥が来てくれるかしら。

バランスをとるのはお手の物。

私たちの力作。
ボクたち食べちゃダメなの? 16:00 終わりの会
お礼の言葉を先生に。
最後にみなさんであいさつを。

参加者のみなさんの感想   (代表的なものを抜粋で)
・“ものは試しで”楽しいクラフト作りでした。何でも実行してみる楽しさを再確認しました。
・楽しかったです。時間が経つのがあっという間でした。
・久しぶりにノコギリをつかって大変でした。でも楽しく時間が過ぎました。
・子供の頃にもどって楽しく作品をつくれました。
・とても楽しかったです。また、ほかの動物も作ってみたいです。
・難しいから楽しかった、子どもと皆さんの発想の豊かさにおどろいた。褒め合いながら、協力しあいながらの時間で居心地が良かった。
・また、開催して下さい。
・楽しかった。(4)
・初めての参加で何をどう使って作るのかも解らず戸惑いながら作りましたので時間ばかり過ぎてとうとう完成品が出来ず残念でした。
 次回も参加して、少しはましな作品を作りたいと思います。
・無心で、クラフトに没頭出来ました。クセになりそうです。
・材料が少ないので希望したものが作れなかった。
・お陰様で童心にかえり時間の経つのも忘れてしまいました。
・非常に楽しく学ばせて頂き、時があっと言う間に過ぎました。
 久しぶりに工作の難しさを味わいました。
 小道具がいまひとつ、多ければと思いました。この様な講座に今後もどしどし参加したいと思います。
・工作から離れ数十年を経て、此処で取り組んだ「ネイチャークラフト」は限られた材料、それも枯木、流木、木材の端切れ等を使っての
 工作は、簡単ではなかった。
 釘を使わない中での組み立て、仲間3人での知恵を絞っての闘いでもあった。親子連れ含めて、40数名が思い思いの材料を使っての
 作品づくりは、家族や仲間の心を一つに出来た名作?だった。とても楽しい一時だった。
 職員の方々、宝・ネイチャーセンターの方々の協力もあり素晴らしい一時、自然との関わりを感じた。
・ファミリーや大人同士でも楽しい会話と創造(想像)で森の中に棲む動物達や、色々な物に挑戦できて良かったと思います。
・日頃、何かを作るのに熱中する時間が少ない中で、本日は、何と充実して楽しい一日でしたでしょう!
 是非これを機会にみんなで一緒に何かをやるという時間をこれからも。もっともっと持っていきたいと思います。
 本日は親切にご指導を有難うございました。

など


山梨県環境科学研究所 環境教育・情報担当
TEL0555-72-6203 FAX0555-72-6204
e-mail kyouiku@yies.pref.yamanashi.jp
BACK