「富士山溶岩流観察」
実施報告            

内 容

○平成23年8月28日(日)09:00〜16:30

○場所 富士山御庭・西湖コウモリ穴周辺
    河口湖フィールドセンターなど

○講師 輿水達司 特別研究員(当研究所研究員)

    内山 高 主任研究員(当研究所研究員) 

○日程・活動内容


08:45   受付開始

09:00   開講式・ガイダンス

      ・富士山の成り立ち

      ・富士山の特徴

     

09:20   出発      

10:10   御庭駐車場到着

       ・御庭の火口列を各グループに分かれ観察会実施

      ・車窓から火山防災について話を聞く
       Aグル−プ・・・輿水特別研究員

       Bグループ・・・内山主任研究員

      ・御庭、奥庭火口列とプレ−トについて

      ・ストロンボリ式噴火とスパタ-ランパ-トについて

      ・剣丸尾、貞観の噴火について

      ・地震計や山体変動観測装置の役割    

11:30   河口湖フィールドセンター

      ・剣丸尾溶岩流の観察

      ・溶岩樹型 ・再溶融 ・肋骨状溶岩

 

12:10   研究所で昼食

 

13:20   鳴沢グラウンド横

      ・青木ヶ原溶岩流の断面を観察

      ・スパイラクル

 

 

14:00   西湖コウモリ穴、青木ヶ原溶岩流の観察会を実施

      ・貞観の噴火について

      ・溶岩洞窟について

      ・スパイラクルについて



15:10   河口湖畔

      ・船津溶岩流の観察

      ・湖に流れ込んだ溶岩を観察
16:00   研究所到着

      閉講式(ホールにて)
    

     輿水特別研究員、内山主任研究員より講評をいただいた

16:30  解散

参加者の感想





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