参加者が気づいたり考えたりしたこと(ワークシートより)

家から出るゴミを調べてみて…
・なんでこんなにゴミがいっぱいあるの?
・包むものと容器がたくさん
・一つのゴミでも分けると資源になる。(例 コーヒーのビン ふた,ラベル,ビン)
・スーパーなどのゴミがたくさん。
・便利はリサイクルには不便
・封筒のビニールの窓をはがせば紙はリサイクルできるけど‥。
・せんべいも1枚1枚袋に入っていると配るのに便利だけど‥。
・ペットボトルも軽くて楽だけど‥。
・できるけどやっていないことにリサイクルの問題がある。
・企業の問題もある。製品をだす便利さがゴミの元
・思っていたより包み紙や資源ゴミが多く,包むものや包む紙,ビニールなどが多かった。
 でも再利用できるものが少なかった。
・富士吉田市の人は1日一人1キログラム出している。でもどうしてゴミだらけにならないのか?
 →ごみ収集車が来ているから。
・資源ゴミがたくさんあった。
・リサイクルできるものが多かった。
・段ボールも入っていた。
・リサイクルできるものでもやっていないものが多かった。


だせばもっていってくれるシステムについて…
・ゴミは捨てない方がいいと思った。
・ゴミはリサイクルや資源ゴミで出せばいいと思った。
・富士吉田にゴミステーションが1,200カ所あるのに驚き!
・1カ所ごとにあんなにたくさんのゴミがあると,収集してくださる方に本当に感謝です。
・自分たちが処理できないゴミを集めて燃やすこと。仕方がない社会だけど‥。
・自分たちの目の前で現実を知らされることで変わって行けるのでは。
・ゴミを集めることの大変さ,きつさ,危険さをもっとみんな知ることが大事。
・人間はゴミが出るのが当たり前だとはおもってはいけない。捨てる人は回収する人の気持ちにな
 って,リサイクル,再利用に協力すれば,ゴミは必ずへると思った。
・なぜか水が出ていた。ゴミを持って行ってくれるのはいいと思う。理由は燃やしてくれるから。
・ごみ収集車の人は大変そう。
・ダンボールもごみ収集車の中に入れていてもったいない。
・粗大ゴミがすごくいっぱい。冷蔵庫がたくさんあった。1年でどのくらい出ているのだろう。
・可燃ごみからでる水分の多さにびっくりした。
・(出せばもって行ってくれるという)仕組みがわるいと思う。ちゃんとわけなければいけないと
 いう法律を作ればいい。


ゴミ処理や最終処分の仕組みや様子を知って…
・なんで火が緑色なの?
・粗大ゴミがあんなに小さくなるんですね。
・富士吉田のゴミの最終地→福井県。他県に任せているなんて反省です。しかし自分の近くでは
 困る。考えさせられます。
・日本全国の最終処分場は2000箇所ある。
・大きな鉄の手がついていた。
・燃えないゴミを砕いたものは,ちょっと見ればゴミが混ざった砂に見えるけど,よく見ると硝子
 や金属だけ。
・燃えるゴミ(灰)は,ちょっと黒っぽい砂に見えるけど,よく見ると黒い紙くずみたいなものが
 あったりくずがあったりした。


ゴミを減らすためにしていること,これからしたいこと
・学校の資源ゴミを出している。
・ただゴミステーションに捨てるだけ
・お菓子を買っていない
・生ゴミを畑に埋めている。
・お米のとぎじるをお花にかける
・ゴミを分けている
・資源ゴミにゴミをだそう
・ゴミを可燃と不燃にきちんとわける。
・資源ゴミになるものは資源ゴミに出す。
・スーパーに行くとき袋を持参する。
・身近な店がなくなり,大きなスーパーが多くなり,パックなどのゴミがあふれるばかり。こんな
 社会の仕組みを変えつつ,家庭の中からゴミのことでできる小さなことから始めたい。ごみを減
 らす努力をしよう。
・ゴミにならないように,資源ゴミとしてだせるものはどんどんだすこと。
・できるだけ包装をしないものを選ぶ(買い物)
・生ゴミは土にかえすようにする。
・ゴミにならないように企業に言っていく(Eメール)
・周りの人にもっと呼びかけていく。
・ゴミをなるべく出さない様にする。
・資源ゴミを3キロ以上出す様にする。
・大切なのはゴミを減らすこと。そのためにできることは,いらないものは買わない。
・リサイクルできるものはリサイクルする。
・買い物へ行くときはマイバッグを持っていく。
・他の人にもゴミを減らすことを教える。


心に残ったこと,考えたことなど
・自分ではいっぱい知っているつもりだったけど,今日の勉強でいろいろなことを教えてもらった。
・教育スタッフ,リサイクルセンター黒田さんの所の小林さん,ビデオ視聴により,たくさんの初めての
 ことを学ばせていただきました。ビンに入ったゴミの姿を見て,いろいろ考えさせられました。これか
 らも子どもとともにゴミのこと 家庭の中で考えていきたいと思います。
・目の前にある「灰」を見て改めてゴミ問題の大変さを実感します。江戸時代にはリサイクル社会だった
 ことを思うと,できないわけじゃないですね。そういうふうに進めていきたいですね。今の世の中のま
 までは絶対に無理なので。
・ゴミは前もいやなものだと思っていたが,今日は前よりもいやなものだと思う。でも,反対に,もっと
 これはいいと思ったゴミもある。それは資源ごみだ。今後もっと資源ゴミを出したい。
・ゴミは思ったよりもリサイクルできるものが多かった。都留市は大月市の埋め立て処分地にいくことが
 わかった。
・ごみ処理の音がすごくうるさかった。
・自分が一日に1キロもだしているなんておもわなかった。
・容器なども規格を統一したりすれば誰でもどこでも簡単にリサイクルできそうなのになかなかできなく
 て残念だ。