第18回山梨環境科学講座 講座テーマ「地球のエネルギー問題と環境保全を考える」 2005.05.14 13:30〜16:00 山梨県環境科学研究所 1Fホール 「バイオマス・エネルギーと燃料電池」 小宮山政晴氏〔山梨大学大学院教授〕 「地球環境保全とライフサイクルアセスメント」 田原聖隆氏〔産業技術総合研究所 環境効率研究チーム長〕 |
講座の流れ 13:40〜13:45 ガイダンス (1)進行挨拶 (2)本日の予定 (3)講師紹介 13:45〜14:35 講演1「バイオマス・エネルギーと燃料電池」 小宮山 氏 14:35〜15:25 講演2「地球環境保全とライフサイクルアセスメント」 田原 氏 15:25〜15:45 質疑応答 15:45〜16:00 ディスカッション(まとめ) |
講演の内容 講演1「バイオマス・エネルギーと燃料電池」 小宮山 氏 ・まとめ |
受講者の感想等(アンケートより抜粋) ・環境保全は人間一人一人の創意と意識が必要だと感じました. ・地球エネルギーの現状と将来についての情報を把握できました.環境問題の考え方を学ぶことが出来ました. ・短い時間でしたが,お二人の講演は大変勉強になりました.どちらも環境に対する内容で私たちの生活を見直す機会になったと思います. ・今日の講座で普段わからない事がよくわかりました.自分の将来の夢も環境系なので,とても勉強になりました.自分の夢をより具体的に考えることができました. ・環境管理の仕事をしていて,今回の講座も大変勉強になりました.ありがとうございました. ・バイオディーゼル燃料に興味を持ちました.現在,日本ではおいて天ぷら油を使用後,固形化などした後に廃棄しています.捨てるのではなく,生かす工夫が大切だと思いました. ・少し難しいが少しわかったような気がします.地球上の人々が気をつける事がいっぱいあると感じました.バイオマス・エネルギーの話の中で毎日の生活で気を付けようと思う事がいっぱいありました.LCAも大切な事ばかりです.今度買いものをする時,気を付けたいと思いました. ・まさに,地球の生き残りを賭けて,人類の英知を結集しなければならない研究だと感じました.ライフサイクルを考えることは,物を大切にすることかなと思いました. |