環境科学研究所では、平成16年9月17日(金)に、当研究所において平成16年度第1回目の課題評価委員会を開催しました。
今回、評価対象になった研究課題は、事前評価4件、中間評価1件、事後評価1件、合計6件の研究課題で、評価結果については次のとおりです。
- 課題評価委員 (委員名簿はこちら) 委員長 小出昭一郎
- 評価対象研究課題
- 事前評価 4件
- 廃棄プラスチック中に含まれる化学原料の回収技術に関する研究(H17〜H19) 基盤研究
- 環境要因変化に起因するストレスが体内恒常性に与える影響についての研究(H17〜H19) 特定研究
- 河川環境に与える外来植物の影響について(H17〜H18)
- 富士山青木ヶ原樹海におけるエコツアーに伴う環境保全モニタリングシステム構築に関する研究(H17〜H19)
- 中間評価 1件
- 富士山の火山活動に関する研究(H14〜H18)
- 事後評価 1件
- ニホンザルの食性と生息環境利用に関する研究(H13〜H15)
- 研究課題に対する評価結果
- *5段階評価
- 5:非常に優れている。
- 4:優れている。
- 3:良好・適切である。
- 2:やや劣っている。
- 1:劣っている。
平成17年度から研究を開始する研究課題4件と現在継続中の研究課題1件及び平成15年度で研究を終了した研究課題1件について、評価を行った。
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プロジェクト研究
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プロジェクト研究
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基盤研究
6課題に対する総合評価点(5段階評価)は、4.4〜4.0(平均4.3)で、全ての研究課題について「妥当」との評価結果であった。