環境科学研究所では、平成17年8月26日(金)に、当研究所において平成17年度第1回目の課題評価委員会を開催しました。
今回、評価対象になった研究課題は、事前評価7件で、評価結果については次のとおりです。
- 課題評価委員 (委員名簿はこちら) 委員長 小出昭一郎
- 評価対象研究課題
- 事前評価 7件
- 森林と高原の環境を利用したストレス軽減法に関する研究(H18〜H22)
- 生ゴミ由来生分解性プラスチックの生産と利用に関するライフサイクルアセスメントの研究(H18〜H21) 基盤研究
- 飲料水中微量元素の地域差がヒトに及ぼす影響に関する基礎的研究(H18〜H19)
- 廃棄プラスチック処理に関するライフサイクルアセスメントの研究(H18〜H21)
- 自然環境情報からの環境計画指標抽出手法の開発(H18〜H27) 特定研究
- 住民主体による野生動物被害管理に関する研究(H18〜H21)
- 学校林の教育利用活動の効用及び障害についての調査研究(H18〜H19)
- 研究課題に対する評価結果
- *5段階評価
- 5:非常に優れている。
- 4:優れている。
- 3:良好・適切である。
- 2:やや劣っている。
- 1:劣っている。
平成18年度から研究を開始する研究課題7件について、評価を行った。
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プロジェクト研究
7課題に対する総合評価点(5段階評価)は、4.1〜3.9(平均4.0)で、全ての研究課題について「妥当」との評価結果であった。