旧名称:山梨県環境科学研究所 | |
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Mount Fuji Research Institute, Yamanashi Prefectural Government |
富士山の過去(むかし)と現在(いま)を探求し、自然と暮らしを未来(あした)に繋ぐ |
研究所概要 | 研 究 | 教 育 | 情報(図書室) | 広報・交流 |
| 研究の紹介 | 研究領域のイメージと研究の種類 |
| 研究課題外部評価 | 公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)に基づく体制整備 |
研究の紹介
「自然環境」、「環境共生」、「火山防災」の3つの分野で研究を進めています。
自然環境に関する研究分野
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富士山を中心とした生物相の調査、動植物の生態や生態系の維持に関する研究と長期的・広域的なモニタリングを通じて、富士山の自然環境保全に資する研究を行なっています。 |
環境共生に関する研究分野
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人と人をとりまく環境の関わりを明らかにし、富士山をはじめとする山梨の環境と人の関わりの意義の評価や、よりよいあり方の提案をめざして研究を行なっています。 |
火山防災に関する研究分野
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富士山における噴火災害を軽減するために,噴火履歴や予測に関する研究を行なっています。また,富士山周辺の地下水や古環境に関する地球科学的研究も行なっています。 |
研究領域のイメージと研究の種類
富士山科学研究所は、
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研究フィールドの主体を富士山とし、富士山に関する研究に対してプロジェクトチームを構成し、戦略的に取り組む研究(富士山研究)
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各研究員が各自の専門を活かし、富士山及び富士山以外の地域環境に関する基礎的な研究(基盤研究)
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総合理工学研究機構が統括する他の県立試験研究機関等との共同・連携研究や県政上の喫緊かつ重要な課題に対応する研究(特別研究)
に取り組みます。

本年度の研究テーマ
令和4年度は以下の研究テーマに取り組みます。
基盤研究 |
特別研究 |
成長戦略研究(詳しくはこちら) |
過去の研究テーマ
公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)に基づく体制整備
体制整備の状況は次のとおりです
- 山梨県富士山科学研究所における研究活動上の不正防止等に関する規程
- 山梨県富士山科学研究所における研究活動上の不正に係る調査の手続き等に関する取扱規程
- 山梨県富士山科学研究所不正調査委員会設置要綱
- 山梨県富士山科学研究所外部資金受入及び執行管理要領
- 山梨県富士山科学研究所における研究活動に係る行動規範
- 山梨県富士山科学研究所における研究データの保存等に関するガイドライン
- 運営・管理体制図
- 責任体制図
研究活動上の不正行為に関する通報・相談窓口はこちらです
- 受付窓口:富士山科学研究所 総務・企画課長
- 住所:山梨県富士吉田市上吉田字剣丸尾5597-1
- 電話:0555-72-6111
- FAX:0555-72-6204
- メール: