2007環境体験講座 木の香りのキャンドルづくり  実施報告


12/8(土)、キャンドルに木の精油を混ぜて楽しむ「木の香りのキャンドルづくり」を行いました。


講師は、山梨県環境科学研究所の永井特別研究員と環境教育スタッフです。

   受付け風景

 作成手順の説明

 キャンドル作り開始

協力し合いながら      の作業

 好みの香りの選択

糸芯を固定して

キャンドルに

永井研究員の講義

 ガラスカラーで装飾

 最後にアンケート


参加者の感想 (抜粋)
◎今回の講座に参加したきっかけは
・ 香りやアロマセラピーに興味がある
・ 手作りのキャンドルを作ってみたい
・ 森の香り・木の香りに興味がある
・ 知り合いに誘われて
・ 森林環境に興味がある

◎講座を通して考えたこと・思ったこと
・ キャンドルを作りながら、グループの人たちと会話したり交流したり出来るのがいいなと思った。永井先生のお話がわかりやすくて、今後の生活にも生かしていけそうだなと思った。
・ストレスの多い生活を上手に過ごすエッセンスが聞け何より。自分で作るという体験が大変良かった。
・ストレスと心理的な関係が非常に勉強になりました。他の参加者の方とも交流させていただき、楽しかったです。
・普段あまり香りには興味がなかったのですが、今回受講して、香りの大切さ、ストレスや睡眠との関係を知り、香りの世界をもっと知りたくなりました。グループ全員で協力し、楽しく時間を過ごすことが出来ました。
・香りによって心身がリラックスする効果、精神を安定させる効果と色々勉強になりました。楽しかったです。ありがとうございました。
・大切な森林を無くさないように、リサイクルなど、自分たちができることは小さなことでもしていきたいと思います。まずは森林の大切さに気付いて欲しいので、このような良い企画を周りの人たちにも伝えて広めたいと思います。
・環境について久しぶりの考える機会となってよかった。スタッフの方々が丁寧に教えてくれたので上手くできたと思う。初めての体験で楽しかった。

◎普段、環境問題について考えていることなど
・ ゴミを少なくすることに努力しています。
・ ゴミのリサイクルや分別をしっかりします。
・ 富士山周辺に限らず、ゴミの問題(不法投棄・ゴミ焼却)について。
・ 自分でできるエコに何があるかまわりを探してみます。
・ サインペンを土に戻すことを考えています。
・ マイバック、マイ箸、マイ水筒を使っています。
・ エコを実践しようと思ってはいるが、実践までできていないこともあるなぁ、と感じる。
・ 近所の畑、林、森が年毎に少なくなり、環境的に心配しています。一人一人が庭に花、草木を植えることが大切だと思っています。
・ 水質汚染、高山植物の盗掘問題など
・ 地球温暖化が問題になっている。環境に注意し出来る事をやっていこうと思っている。
                                                             など


山梨県環境科学研究所 環境教育スタッフ室
TEL0555-72-6203 FAX0555-72-6204
e-mail kyouiku@yies.pref.yamanashi.jp
BACK