地域環境観察第16回



「野鳥観察in河口湖」報告記

○日 時  平成14年1月26日(土)
             9:00〜12:00

○場 所  河口湖町大石公園駐車場周辺の湖岸

○参加者 39名

○確認できた鳥
 カワウ、ヨシガモ、マガモ、ミコアイサ(パンダガモ)
  トンビ、ジョウビタキ、ツグミ、 オオバン、アオサギ
  ホオジロ、シジュウカラ、カナダガン、キンクロハジロ
 セキレイ、 ヒドリガモ、ホシハジロ、カワラヒワ
 セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワセミ、クイナ
 ハシブトガラスなど

○スタッフ担当
 渡辺 全体進行 安全確保 連絡
 桜井 写真撮影 資料等配布 受付
 講師 日本野鳥の会富士山麓支部
         中川 雄三(Aグループ)
        水越 文孝(Bグループ)
        宮下 義夫(Cグループ)

○日程・活動内容
 9:00〜 9:10 受付 保険料(\100)徴収
            名札・資料配付
  9:10〜 9:30 初めの会 本日の予定
            講師紹介
  9:30〜10:00  野鳥観察の基礎(中川さん)
                        ・富士五湖に来る冬鳥の特徴
                         ・がん、かも類の見分け方
10:00〜10:30  鵜の島方面へのポイントへ移動
       (参加者が3グループにわかれ講師の方々が解説)
            ・カモ、オオバンの生態
                        ・鵜の島に飛来する鳥の生態

10:30〜11:30 大石トンネル方面
            のポイントへ移動(グループごと)
            ・野鳥の行動パターンについて
                        ・水鳥と山鳥の違い
                         ・餌の食べ方の特徴
                ・カモ類の求愛行動

11:30〜12:00 終わりの会
            ・野鳥観察の意義について(中川)
                        ・講師の皆さんへの質問
                          ・連絡、解散

この日のアルバムを見る
参加者の感想「ふりかえりシート」より





ご質問・ご意見・ご感想などございましたら,kyouiku@yies.pref.yamanashi.jpまでお寄せ下さい