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【 現在行っている研究課題 】 | ||
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【基盤研究】 | ||
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富士北麓を中心とした陸・水圏に由来する酵母と糸状菌の収集、有用性試験およびデータベース化 | H23-25 | |
富士山は世界的に認知度が高く、溶岩上に成立した原生林や富士五湖など、微生物にとって特徴のある環境を提供している。しかし、富士北麓に由来する微生物の活用に関する取り組みは不十分である。
そこで、本研究は、富士北麓の環境に由来する真菌を利用して、食品生産と有用物質生産に役立てることを目的とする。 また、地域に密接した菌類のデータベースの作成を行い、県内の食品・バイオ産業の発展に資することを目的とする。 |
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【プロジェクト研究】 | ||
県内におけるバイオマスの適正処理による環境負荷削減可能性の評価 | H22-25 | |
環境資源学研究室、山梨大学 | ||
県内各地で発生する廃棄物系バイオマスの排出量と現在用いられている処理方法を調査・解析し、環境への影響を評価する。さらに、地域の特性を考慮しつつ、適正なリサイクルや処理方法についてシミュレート・評価を行い、各地域に適した環境負荷の低い廃棄物系バイオマスの処理方法を提案する。 | ||
石油生産性微細藻 Botryococcus braunii の廃棄ウレタン燃料化への活用に関する研究 | H23-25 | |
環境資源学研究室、環境生化学研究室、植物生態学研究室、東京大学 | ||
ウレタンをリサイクルする方法の一案として、石油生産性微細藻の培養を介して行うシステムの提案を行うことを目的とする。具体的には、石油生産性微細藻を、細断した廃ウレタン担体に固定化して培養する。固定化は、培養初期の細胞が受ける強光阻害を防ぐ。本藻種を培養後、培養液の油層(藻が生産する油)側に分配されるウレタンを「その場=油の中」で加熱・熱分解して、燃料を生産することを目的とする。 | ||
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【 終了した研究課題 】 | ||
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【基盤研究】 | ||
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光脱塩素法による廃棄フロンのリサイクルに関する研究 | H21-22 | |
廃棄プラスチック処理に関するライフサイクルアセスメントの研究 | H18-21 | |
山梨県内で生じる廃棄プラスチックの新しい処理方法に関する研究 | H15-20 | |
【特定研究】 | ||
廃棄FRP(ガラス繊維強化プラスチック)の再生処理に関する研究 | H15-17 | |
山梨県内における生ごみの循環型処理に関する評価研究 | H15-17 | |
【プロジェクト研究】 | ||
廃食油を用いた廃棄ウレタンのリサイクルに関する研究 | H21-23 | |
生ゴミ由来生分解性プラスチックの生産と利用に関するライフサイクルアセスメントの研究 | H18-21 | |
廃棄プラスチック中に含まれる化学原料の回収技術に関する研究 | H17-19 | |
【総合理工学研究機構 研究開発課題】 | ||
醗酵食品残渣の有効利用に関する研究 | H21-23 | |
ブドウ搾り滓を活用した家畜排せつ物の堆肥化および環境負荷低減化技術の開発 | H19-21 | |
廃棄プラスチックの熱分解とリサイクル技術の研究開発 | H17-18 | |
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