第13回 富士山セミナー
平成23年12月3日

富士山の森林限界における樹木の冬季の乾燥―日本海側の森林限界との比較―
丸田恵美子(東邦大学理学部生物学科)
高山に生育する植物は低大気圧に適応しているはずだ
坂田 剛(北里大学)
剣丸尾アカマツ林炭素収支の最近の季節変化(速報)
中井裕一郎(森林総合研究所)
貧栄養地に生育する常緑樹ソヨゴと落葉樹ミズナラの栄養塩経済に関する研究
宮島良太(茨城大学大学院理工学研究科1年)
半自然草地における出現率の動態解析
安田泰輔(山梨県環境科学研究所)
野尻草原における木本植物の侵入が植物群落の種多様性に与える影響
竹内雅人(茨城大学理学部生態学研究室4年)
富士登山者の装備とリスク意識に関する研究
山本清龍(岩手大学)
富士山における野生ニホンザルの分布の変遷
吉田 洋(山梨県環境科学研究所)
自動撮影カメラによる亜高山帯哺乳類相のモニタリング
竹内 亨((財)電力中央研究所)
富士山麓におけるシカによる樹皮剥皮がシラビソに与える影響
遠藤幹康(東邦大学理学部生物学科植物生態学研究室4年)