第4回 富士山セミナー
平成14年12月17日
- 生育高度が異なるイタドリとオンタデの富士山五合目における形態・フェノロジー・生理生態学的特性の比較
- 中野隆志(山梨県環境科学研究所・植物生態学研究室)
- 富士山五合目におけるオンタデ成熟個体と未成熟個体のフェノロジーと生理生態的特性の比較
- 三田村理子(東邦大学・理学部・学部生)
- 富士山に生育するオンタデの生育標高に応じた葉内タンパク質動態 ルビスコおよびAPX活性
- 坂田 剛(北里大学・一般教育部・基礎科学センター)
- 富士山北斜面の森林限界付近における亜高山帯林の構造と動態
- 田中厚志(茨城大学大学院・理工学研究科・博士課程)
- 雌雄異株多年草オンタデの性比と生活史形質の集団間での比較
- 古川武文(東京都立大学・大学院・理学研究科・修士課程)
- 富士北麓における伝統的な土地利用の変化が誘引した植生変化
- 後藤厳寛(山梨県環境科学研究所・緑地計画学研究室)
- 富士北麓剣丸尾溶岩流上のアカマツ林の起源
- 大塚俊之(山梨県環境科学研究所・植物生態学研究室)
- Lider計測データを用いた富士北麓剣丸尾アカマツ林における樹冠高分布の均一性評価
- 杉田幹夫(山梨県環境科学研究所・環境計画学研究室)
- アカマツの新葉展開前後に見られるルビスコの量的・質的変化―葉の物質生産と窒素経済に果たす役割―
- 田中さやの(茨城大学・大学院・理工学研究科・修士課程)
平成14年12月18日
- 青木ヶ原樹海とその周辺におけるチョウ類群集の多様性と植物種類数の関係
- 柿崎愛子(東邦大学・理学部・学部生)
- Acer(カエデ属)の生長様式に関する生理生態学的研究
- 矢島澄子(東邦大学・理学部・学部生)
- 異なる標高に生育するカニコウモリの生活様式について
- 高松 潔(茨城大学・大学院・理工学研究科・修士課程)
- コウモリソウとカニコウモリの分布と生育環境
- 源後睦美(茨城大学・理学部・学部生)
- 富士五湖本栖湖・河口湖・山中湖の湖底堆積物の花粉分析結果
- 内山 高(山梨県環境科学研究所・地球科学研究室)